別養護老人ホーム「さつき」は、平成15年12月に開設した施設です。当施設は神奈川県内初の「新型特養」として、入居53名、短期入所11名、及び通所介護を定員26名(現在40名)でサービス提供を開始いたしました。
新型特養とは、小規模生活単位型の生活施設です。入居者様が、出来る限り在宅に近い生活を送ることが出来るように、「全室個室」「ユニットケア」を基本とし、入居者様の生活を支える施設です。
ユニットケアは、ハード面を小規模に区切るだけではなく、小規模化した生活空間の中で、入居者様一人一人の個性を尊重した生活支援が重要になって来ます。
施設にいながら、家庭的な雰囲気や役割を生かせる、魅力的な構造であります(ハードの持つ介護力)。しかし、それを生かすことが出来るかどうかは、そこに携わる職員の関わり方やケア次第であると考えています。
当施設は、「チームケア」を大切にし、一人一人の入居者様、御利用者様に全職種が密に関わることをモットーとしています。時には、職種を越えて協力し合い、連携を取ることもあります。
特養は「終の棲家」であり、看取りの役割も担っていく施設です。つまり、「小さな希望」を毎日毎日持ち続け、思い出を積み重ねて、上手な活き方を支援する施設でありたいと考えています。
平成18年10月に、当法人が近隣に開設した新型特養「シェ・モア」と連携し、施設の役割やあり方を追求し、日々研鑽を積んでおります。
ユニットのハード面の持つ介護力を充分活用し、地域に根ざした施設を目指しています。
当施設は神奈川県内で先駆けてオープンした「新型特養」として試行錯誤を繰り返しながら、当施設のカラーを築き上げてきたと、自負しております。
当施設職員は、心構えとして「尊」「絆」「仁」をキーワードとし、一つ一つの言葉の重みを受け止めながら、日々の支援に臨んでおります。
「ユニットケア」は、個別ケアを追及するための1つのツールであると考えています。
そのツールを使い、本来目指す人と人の関わりや、その人の個別性を理解し尊重する姿勢が問われます。
介護保険の理念の一つに、「自立支援」がうたわれています。
入居者様、御利用者様の自立を支援する職員には、職員自身が自分の行動を振り返る中で気付いていくという、「職員の自立」が求められます。
人生の最終ステージを迎えている方々に寄り添い、人が「活きること」「老いること」
そして「死ぬこと」の意味を一緒に考え取り組んで見ませんか。
特養も、介護保険の度重なる改定の中で、その都度対応を余儀なくされて、大きく舵を切らざるを得ない状況も多々あります。
しかし、職員の仕事に対する「あつい想い」に触れるたびに、自分の働いている職場に誇りを持ち、「私の施設」と胸を張って働ける施設であり続けたいと願っています。
このような職員のあつい想いに触れてみませんか。
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