職員を知る VOICE

新卒

看護師

NURSE

NEW GRAD

新卒

PREV NEXT

生まれ育った下田で
地域貢献したい

2024年入職 2階病棟
藤沢 未羽

Q1

下田メディカルセンターを
選んだ理由は?

私は高校生の時に地域医療についての現状を聞いた際に、少子高齢化や地方のマンパワー不足が課題となっている伊豆地域の中でも、生まれ育った下田で地域貢献したいと思い、就職先に選びました。当時から時間は経ちましたが、医療を必要としている方々に少しでも多く関われるようにと思いながら今は仕事に就いています。

下田メディカルセンターを選んだ理由は?

Q2

スタッフ同士のコミュニケーションの図り方など、
どんなことに気をつけて仕事をしていますか?

自分が得た情報は先輩に伝えてささいなことでもスタッフ間でわだかまりがないように工夫しています。また、一人だけで考えず、先輩やカンファレンスなどの話し合いの場で、今後の方向性を考えて、同じゴールを見れるようにしています。報告・連絡・相談は常に意識しています。

  • AM6:00
    起床・出勤準備

    6時頃起きて、前日に学んだことや勉強したものをまとめて、支度をして7時半頃車で出勤しています。前日の患者さんの状態やその曜日によって、一日の業務の流れが変わってくるのでスケジュールを組み立てながら向かいます。思い通りに上手くいかなくても前向きになれるようにあまり落ち込み過ぎないように考えています。

  • 勤務開始
    AM8:00
    勤務開始

    日によって異なりますが、まずは情報収集から始まります。受け持ちの患者さんがどんな状態を辿っているのか、予定はあるのか、今後の方向性を考えながら一日にやるべきケアを組み立てます。その後朝礼とカンファレンスで情報共有し、日中の点滴の調剤や夜勤からの申し送りを受け、患者さんのケアをまわります。環境整備や陰洗などはスタッフ全員でまわりながら情報共有し合うため、その後の勤務がスムーズにできていると思います。

  • PM1:00
    午後の主な業務
    午後の主な業務

    正午になると昼食の時間になるため、患者さんの食事介助に入ったり配薬にまわって病棟全体の様子を見てまわります。スタッフも2手にわかれて休憩に入るため、人手が少なくなりますが、スタッフ同士で申し送り合うので、患者さんを安全に見ていられるよう工夫されています。その後は2回おむつ交換にスタッフ全員でまわり、記録をしていきます。夜勤者さんにリーダーが情報を申し送るため、重要なことや共有することをリーダーに報告していきます。

  • 申し送り
    PM4:30
    申し送り

    患者さんの経過だけでなく、夜勤者さんにも気を払って欲しいことは報告しています。日勤業務が終わる前に患者さんの所へ行き、必ず挨拶できるようにしている時もあります。

  • PM5:30
    帰宅

    自宅に帰ると疲れてすぐ寝てしまいます。ハードだった日は長めにお風呂の時間を作ったり、休憩できるようにアイマスクでリラックスしたり、香りのあるグッズで落ち着ける空間を設けています。勉強し過ぎても疲れてしまうため、適度にメリハリをつけて過ごせるように自分なりの方法でくつろいでいます。

Q3

実務や勉強会などで、
スキルアップにつながることなどあったら教えてください。

学生時代に学んだ知識、経験だけでなく、勉強会や実務の場で新しい知識や体験を得ることができました。先輩への相談では根拠をもって患者さんへ適切なケアを考え実践している場に臨むことができ、深めて日頃のケアも行いたいと思いました。

看護師

Q4

看護師同士のサポート体制や、下田メディカルセンター
ならではの働きやすい環境
を教えてください。

業務中は必ず全員が休息をとれるよう、周りの仕事の進捗状況を見ながら動くので、お互いに支え合いながら業務を行っていると感じています。ささいなことでも手をとめて手伝い合いながら声をかけ合っているため、自分も周りもお互いに打ちあけ合えるのかなと感じています。休みの希望も受け入れてもらえるので、私生活にも時間をもって過ごすことができていると思います。

Q5

下田メディカルセンターで
働こうか迷っている方への、
メッセージをお願いします。

地域医療、高齢化医療を体験したい方は色々な患者さんに向き合えると思うので、一度見ていただくのもいいのかなと思います。あたたかい人が多く、一人ひとりと向き合って看護できる時間が多いと思っています。

看護師

Q6

お休みの日はどのように
過ごすことが多いですか?

休みの日は仕事中でわからなかったことや、勉強する疾患について調べて、翌日からの勤務で少しでも考えて動けるようにしています。息抜きに散歩したり、買い物をしたり、家でゆっくり過ごすこともあります。

ページトップへ