職員を知るVOICE
風通しがよく、
他職種間の距離が近いので働きやすい
2022年入職
座間総合病院
JMAグループを就職先に選んだ理由を教えてください。
医療だけでなく、介護保健福祉事業に取り組んでいることに魅力を感じました。
後期高齢社会が進む中、病院で完結ではなく地域連携が必要になっているため、シームレスに地域連携をとることができるJMAで医療に携わりたいと思い、就職先として選択しました。
また、在宅医療から慢性期・高度急性期まで医療提供しているので、色々なことを学ぶことができると思ったのも理由の一つです。
スタッフ同士のコミュニケーションの図り方など、
どんなことに気をつけて仕事をしていますか?
相手に合わせて伝え方を変えることで、多職種間における内容の食い違いが出ないように注意をしています。
目を見て話す、名前を呼ぶ、些細なことですが、行動一つ一つを注意することで相手に不快感を与えないように気を付けています。
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AM7:00
起床・出勤準備
出勤する前に、担当業務の確認、今日中にやらなければいけない業務の確認を頭の中でシミュレーションします。
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AM8:30
勤務開始
午前中は、回復期病棟・地域包括ケア病棟から退院する患者さんとそのご家族に対して服薬指導を行っています。入院前後で薬の内容がどのように変わっているのかを説明しています。
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PM1:30
午後の業務
午後は、主に看護師管理になっている入院患者さんのセット監査を行っています。正しい用法用量が配薬されているか、飲み合わせは問題ないかを確認しています。監査後は、翌日以降の退院処方の準備を行います。必要に応じて、看護師に確認もしくは医師に問い合わせをしています。
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PM4:30
申し送り
翌日、病棟担当になるスタッフに対して申し送りを行います。スムーズに業務が行えるように、引継ぎ内容は詳細にメモに記載するように気を付けています。
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PM5:30
帰宅
スポーツジムに寄ったり、卓球の練習や友達と会う予定を入れたりしています。自宅に帰ると、たいていは疲れて寝てしまいますが、業務中に気になったことを調べたり、医療雑誌を読んだりして自己学習をすることもあります。
実務や勉強会などで、スキルアップにつながることがあったら教えてください。
薬剤科内で、月に1回開催される勉強会へ参加して新薬の情報収集をしています。
その他、仕事の効率をあげるために、先輩方の業務の進め方を真似るようにしました。患者さんや多職種からの質問に回答できるよう、調べたり、先輩に相談することで知識を深めることができました。
スタッフ同士のサポート体制や、JMAグループならではの働きやすい環境など教えてください。
座間総合病院薬剤科は、スタッフ同士の距離感が近いので、些細なことでも相談しやすい環境です。
当直は日当直では無いので、体力的にも楽です。お休みも取りやすいのでプライベートの予定もたてやすく、働きやすい環境だと思います。
お休みの日はどのように過ごすことが多いですか?
中学生から始めた卓球を、社会人チームに所属して続けているので、練習や試合に参加しています。
冬の時期は、スキー場に滑りに行ったりしています。
友達と遊びに行ったりもしますが、特に何も用事がない日は、家でのんびりと過ごしています。
JMAグループで働こうか迷っている方への、メッセージをお願いします。
JMAは、急性期~慢性期・在宅医療と幅広く医療を学ぶことができます。全て院内処方のため、様々な薬について知ることができます。
風通しが良く、多職種間の距離も近いため、相談がしやすい環境です。
私は病棟担当ですが、中央業務を行う日もあります。シフト制で担当業務が変わるため、様々な業務に携わることができます。
就職に迷われている方は、まずは病院見学にお越しください。
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