下田メディカルセンター
職員の声
下田メディカルセンター
理学療法士
土屋 菜々
明るく元気な職員が多く、わきあいあいとした雰囲気です
就職活動を行っていた際、当院で働いていた知人に紹介されて興味を持ちました。病院見学をした際に回復期病棟の立ち上げを行っており、私自身としても回復期リハビリテーションでの勤務希望であったため、入職を決めました。
入職して4年が経過しました。急性期病棟と回復期リハビリテーション病棟の開棟に続き、昨年度から地域包括ケア病床が始まったことでリハビリテーションを通して1人の患者様に長く関われる環境になりました。
リハビリテーション科も私が入職したときの7名から現在15名となりました。後輩も増えて、プリセプター制度※も始まり、今まで指導を受けていた私が指導係として新人指導を行っています。新人教育や学生指導を通して改めて気づかされることもあり、毎日刺激を受けています。
JMAとの勉強会や当院に非常勤で来ている理学療法士の先生の指導、勉強会、先輩の指導で得られた知識と技術を今後も後輩指導に活かしていきたいです。
※新人教育として3~4年目の療法士がマンツーマンで指導係としてつく
休日は、職場の友人や地元の友達と食事会や飲み会をすることが多いです。下田には全国チェーンのお店は少ないですが、個人経営のおいしいお店が多いです。
また、当院には同好会があり、私はテニス同好会に参加してテニスを通して他職種の方との交流機会が得られています。
また、院外のリハビリテーションの研修や勉強会にも積極的に参加しています。職場として興味のある研修に参加できる環境のため大変助かっています。
当院のリハビリテーション科は若いセラピストが多く明るく楽しい職場です。
他職種とも会議などを通して連携が取りやすい環境が整っています。