私は、ミャンマーから日本に来て介護業界で働くことを決意しました。
その中でもケアネットを就職先に選んだ理由は、外国人に対する受け入れ体制と外国人に対する理解、手厚いサポートがあると感じたからです。
スタッフに敬意を持って接することを大事にしています。
介護職員同士の負担を減らすために、余裕のある時には業務を分担したり、小さなことでも手伝ってもらったり助けられた時には感謝の言葉を伝えるように心掛けています。
起床後、シャワーに入り朝ごはんを食べてから始業時間の20分前には職場へ着くようにしています。
スタッフより申し送りを受けます。
1日の業務の流れ、入居者さまの予定を確認します。
ISバイタル測定、水分準備、お風呂支援、排泄支援、お食事準備を行います。
お風呂支援、排泄支援、起床、臥床、
その他にリハビリテーション企画が
あれば実施します。
入居者さまの体調変化や看護師からの指示を申し送りします。
買い物に行って、家に帰ってから夜ご飯の準備をします。
あとは家族に電話をしたり、日本語の勉強をします。
テレビも見たりしています。
実際のケアで入居者さまへの接し方やニーズを理解することで、判断力や対応力を高めることができます。
また、勉強会を通して自身の業務を見直すこときっかけにもなっています。
私は、日本の文化と日本語に不安がありましたが先輩スタッフや上司が優しく指導してくれるので安心して働くことができました。
国籍に関係なく、皆にチャンスが与えられるので働きやすい環境です。
買い物に出かけたり、家族に電話をして話をしたりしています。
日本語の勉強も続けています。
ケアネットは働く環境がとても温かく、チームワークを大切にしています。
外国人スタッフに対して、しっかりとした研修制度もあるので、介護に関する知識が少なくてもケアネットなら安心してスキルを身に付けることができると思います。