職員を知る VOICE
梅原 賢治
Q1
下田メディカルセンターを
就職先に選んだ理由を
教えてください。
病院や老健などを対象として就職活動をしていて、JMAグループを受けた際に下田メディカルセンターで管理栄養士を募集しているので面接を受けてみませんかと声を掛けてもらったのがきっかけです。共立湊病院から新築移転するということで、きれいな病院で働けると思ったことと、子供の頃に毎年伊豆に遊びに来ていたので縁があると感じたからです。
Q2
スタッフ同士のコミュニケーションの図り方など、
どんなことに気をつけて仕事をしていますか？
相手がどのように考えて行動しているのかを考えながらコミュニケーションをとるようにし、わからないことや困ったことがあったら最初の内に聞くように心がけています。現場の状況に合わせて、自分がどのように動けばよいのか汲み取りながら行動するようにしています。
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AM7:15
起床・出勤準備
起床時間は7時15分頃で、出勤時間は8時15分頃です。職場まで自転車で2分の近場に住んでいますが、天気によって通勤手段を変えているので、それに合わせて準備しています。その日のスケジュールを考えて優先的に取り組むことなどを考えながら支度をしています。
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AM8:30
勤務開始
出勤後は食方箋のチェックをして、食事変更がないかの確認をします。入院、外来での栄養指導の実施、食事摂取状況の確認、栄養管理計画書の作成、事務処理などを行っています。スケジュールによって取り組む順番を変えています。朝のカンファレンスがある日には参加をします。
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PM1:00
午後の主な業務
入院、外来での栄養指導の実施、食事摂取状況の確認、栄養管理計画書の作成、事務処理など午前中と同様にスケジュールによって取り組む順番を変えています。栄養指導など翌日の準備が必要な業務の資料の作成や情報収集も行います。会議や委員会のある日には参加をします。
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PM4:30
申し送り
食事箋のチェックをして食事内容の変更がないか確認をして食札の準備をします。現状は一人部署なため申し送りなどの業務はありませんが、給食委託会社の職員に伝達漏れがないように気をつけています。
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PM5:30
退勤後
ゆっくりとお風呂に入ったり、好きな動画を見たり、植物の様子を確認したりなど、帰宅後はリラックスできる時間を作るようにしています。仕事とのメリハリを付けることで心身のリフレッシュになっています。
Q3
実務や勉強会などで、
スキルアップにつながることなどあったら教えてください。
栄養科としての全ての業務を把握して業務に取り組むことは大変ですが、たくさんのことを学ぶことができます。スキルアップのために院外の研修に参加することがありますが、交通費や参加費用の補助もありますので参加しやすくなっています。
Q4
スタッフ同士のサポート体制や、
下田メディカルセンターならではの働きやすい環境など教えてください。
現状は下田メディカルセンターの管理栄養士は一人のため体調不良等が起きても十分なフォローができる体制にないのが課題です。今後栄養科の人員を増やしていき、スタッフ同士でサポートができる体制にしていきたいです。
Q5
下田メディカルセンターで
働こうか迷っている方への、
メッセージをお願いします。
急性期・亜急性期・回復期と同一施設内でシームレスに対応できる体制があり、様々な業務に携わることができますので管理栄養士としてスキルアップできる環境にあると思います。栄養科として良いと思うことは積極的に取り入れていけたらと考えていますので、一緒にお仕事ができたら嬉しいです。
Q6
お休みの日はどのように
過ごすことが多いですか？
休日は掃除や料理の作り置き、映画鑑賞や買い物に出かけたりなどしています。他には、室内やベランダで観葉植物やハーブ、水耕栽培で野菜を育てているので、手入れや収穫などをしています。
