私たち救急救命士は、主に救急外来・一般外来で看護部の一員として勤務しています。そのため、病棟での業務も仕事の一部になっており、院内の様々な業務を体験することができます。
救急救命士として、病院で働くことの強みは、救急搬送されてきた患者さんのその後がわかることや、症状や問診から自分が判断した病態が正しかったかどうかがわかることです。
現在、病棟への業務支援を拡充中で、入院時の案内や情報入力・検温の実施なども行っています。病院内でできることや活躍の場を増やして法改正などへの対応も進めていく予定です。
様々な挑戦に、一緒に取り組む仲間を歓迎します。
チェックリストを使用して各手技や業務を身につけながら、教育プログラムに則り、定期的に進捗状況を確認していきます。また、経験や教育の進捗に合わせ、クリニカルラダーに準じたステップアップを図ります。
卒後の大まかな流れとしては、1 年目は救急外来や一般外来を中心にできることを増やし、個人差はありますが年末頃には当直業務に入ります。2 年目以降は一般外来で対応できる診療科を増やし、実践の場を広げます。4 ~ 5 年目では外来のリーダー業務などにもトライします。
看護部の一員として看護師や介護福祉士等、他職種と一緒に学ぶ機会も多く準備されており、幅広い視野や考え方を身につけることが可能です。
夜間帯の申し送りを確認した後、環境整備や機器の点検から一日がスタートします。主主に救急外来や一般外来で、看護部の一員として勤務します。
救急外来では、救急車受入れのホットライン対応や、搬送された患者対応、一般外来では問診やバイタル測定などの初期対応を行います。
現場の状況を見ながら、交代で休憩に入ります。
職員食堂があり、毎日3種類の日替わりランチが職員価格で楽しめます。出来立てが食べられるのも嬉しいです。
救急外来以外に、病棟支援業務を行うこともあります。
入院受入れ時のバイタル測定やナースコール対応、容体急変時の対応などを行います。
他職種と一緒に働くことも、魅力のひとつです。
当直者に必要な情報を、しっかり申し送りします。
条件を満たせば住宅手当が支給されるので、近くに住んで家賃軽減ができます。
プライベートの時間を確保して、ライフスタイルを充実させることができます。
医療機関で働く救急救命士は、救急外来で自分が対応した患者さんの、その後の様子を確認することができるのが魅力です。
問診や院内トリアージなどの場面では、学校で学んできたプレホスピタルの知識を活かすことができます。
一緒に働く医師や看護師、その他スタッフとも話しやすく、すぐに相談することができます。
看護師新卒
様々な疾患について、
先輩へ質問や相談が
できる環境です
2024年入職
4階西病棟
(急性期病棟)
看護師臨床指導者
話しやすい
アットホームな
雰囲気ときれいな
建物が魅力です
2021年入職
4階東病棟
(地域包括医療病棟)
看護師看護主任
年齢層が幅広く、
後輩からも色々な刺激が
もらえる生き生きした
職場です
2016年入職
4階東病棟
(地域包括医療病棟)
介護福祉士副主任
部署や職種に
関係なく、連携や
コミュニケーションが
図れます
2009年入職
6階東病棟
(医療型療養病棟)
救急救命士主任
救急救命士として
学ばないような内容を
知ることができます
2016年入職
患者サポートセンター