いくつか近隣の病院の募集もありましたが、新しくできた病院で働きたいと思い就職先を選びました。また、友人も同じ病院に就職することにしていたので、同期がいて安心できると思ったからです。
他部署のスタッフとも積極的に会話をして、わからないことがあればすぐに相談できるようにしています。自分の意見や行動が間違っていたときには言い返すことはせずに、まずは謝罪するように意識しています。また、年齢問わず敬語で話すようにしています。
朝7時前に起床して、シャワーを浴びてから洗濯をします。洗濯が終わるまでは出発までの準備をして、食事をします。その後、洗濯物を外に干してから仕事に車で向かいます。仕事が始まるまではその日の予定を頭の中で整理もしますが、基本的には仕事のことはあまり考えずに出勤します。
出勤してすぐに配置を確認して朝礼を行います。その後にAEDの作動確認と受診患者さんの情報を確認して、重症患者や注意が必要な患者さんを把握して情報共有します。その間にも受診患者さんからの症状相談や様々な質問に対して対応します。患者さんの車椅子の介助や受診する患者さんへの案内をしながら、患者さんの様子を見てトリアージをします。明らかに状態が悪い人に対しては、救急外来へ連絡して迅速に対応します。
午後も同様の仕事です。緊急入院の患者の情報をとって、プロファイルへの入力なども仕事としてあります。また、車椅子の定数確認やパンクや破損がないかをチェックしています。他にも救急車の点検やストレッチャーの取り扱いの練習もしています。患者サポートセンターの仕事だけではなく、救急外来夜勤業務や病棟業務の夜勤業務を外来スタッフと同様に行っています。
転倒リスクの高い患者さんや対応に注意しなければならない患者さんは伝達することもあります。
自宅にはすぐに安全運転で素早く帰ります。寄るところはありません。
仕事をしていく中で同じ症状の患者さんはいないのでその都度新鮮な気持ちで対応でき、質問されてわからないことも多いため、調べて勉強しています。救急救命士として学ばないような内容を知ることができ、ステップアップできる仕事内容だと思います。
体調不良や突然の休みでも、全員でサポートして業務をしています。休んでも誰も悪いことを言わない姿勢がこの病院の魅力だと思います。トラブルがあったときでも上司の方のサポートや部署長がしっかりと守ってくれるため、安心して仕事を行うことができています。相談しやすい環境があることも魅力の1つであると感じます。
サッカーやお酒を飲みに行っています。職場のスタッフとも行くことがあります。
スタッフとの交流が多くあり、特に救急救命士は働きやすい職場だと思います。消防で働く救急救命士とは違った業務が多いですが、色々な経験を得ることができるのでおすすめです。インターンの形式での病院見学も可能なので、迷っている方や他の病院からの転職を考えている方も是非連絡して頂ければと思います。
看護師新卒
様々な疾患について、
先輩へ質問や相談が
できる環境です
2024年入職
4階西病棟
(急性期病棟)
看護師臨床指導者
話しやすい
アットホームな
雰囲気ときれいな
建物が魅力です
2021年入職
4階東病棟
(地域包括医療病棟)
看護師看護主任
年齢層が幅広く、
後輩からも色々な刺激が
もらえる生き生きした
職場です
2016年入職
4階東病棟
(地域包括医療病棟)
介護福祉士副主任
部署や職種に
関係なく、連携や
コミュニケーションが
図れます
2009年入職
6階東病棟
(医療型療養病棟)
救急救命士主任
救急救命士として
学ばないような内容を
知ることができます
2016年入職
患者サポートセンター