夫と子どもはサーフィン、私はボディボードが趣味で家族で波乗りを楽しんでいます。毎週のように下田に遊びに来ては海の近くで働きたいと思っていました。下田中学校にサーフィン部が創部されたことをきっかけに下田に移住することを決めました。下田の中心地で病院から5~10分程でサーフポイントがあり、医療設備も充実、病院の雰囲気も良かったので選びました。
看護師だけでなく経験豊富な介護スタッフが多く、患者様のために他職種全体でより良い看護や環境を提供できるように努めています。業務内容に片寄りがないように分担してスタッフ同士で助け合っています。和気あいあいとして元気いっぱいな人が多くいます。どんな時も笑顔で話しやすい雰囲気を大切にしています。
5:30起床、夜勤前は7時に子どもが学校に行くと同時に夫と波乗りをします。海から帰宅すると少し仮眠したり、夕飯の支度などゆっくり過ごします。
出勤後はまず、情報収集をします。患者さんの変化の有無に注意すること、処置などをどのタイミングで行うかを考えます。
夜勤からの申し送りやウォーキングカンファレンス終了後、清潔ケアをします。
清潔ケアが終了したら、受け持ちの業務に入ります。時間が指定されている処置を行いながら、バイタルサイン測定に回ります。
午前中にできなかったことを行っています。午前中にバイタルサインが異常値だった方の再検を行ったり、変化がないか様子を見るために病室を回っています。
清潔ケアや環境整備なども患者さんの状態に合わせて行います。優先順位を決めて行動していますが、検査や処置が多いと予定通りに行動できず、病棟内をグルグルしています。
申し送りは長くならないように意識しています。患者様のベットサイドが整っているか確認すること、次の勤務者が困らないように物品確認をします。
日勤後は子どもが学校帰りにサーフィンをしていることが多いため、海に行くこともあります。病院の近くにスーパーがあるため買い物をして夕食の支度をします。
地域包括病棟にはリハビリ期、終末期、在宅復帰を目標にした様々な方が入院されています。院内では症例発表や勉強会があり、日々の看護に活かせる知識や技術を身につけることができます。
以前は訪問看護師として働いており、約9年ぶりに病院勤務となりました。年齢的にも体力や仕事内容がこなせるか不安でいっぱいでしたが、上司や同僚に恵まれて毎日楽しく働くことができています。ベテランナース、ママナースも多く、家庭に応じた勤務表となっています。又、残業が少ないのでプライベートが充実した環境となっています。
プライベート重視、サーフィンしながらスローライフをしたいと考えている方、ぜひ一緒に働きましょう!病院から5~10分程にサーフポイントがあり仕事の前後に波乗りができます。伊豆下田の温暖な気候、透き通った海、青い空は最高です!
家族と波乗りをしたり、ガーデニングや料理をしたり、海が近いのでちょこっと波乗りをして他の事もできる余裕ができました。今までは休みの日も家事に追われてクタクタだったのが嘘のようです。もっと早く移住すれば良かったと思います。