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Training

集合研修とOJT

集合研修とOJT

集合研修

APPROACH

看護師としての専門職に必要な知識や技術と、組織の一員として目標を持ちそれを達成するために課せられた役割行動ができる人材、「自ら考えて行動できる医療人の育成」を目指し、教育プログラムを考えています。
プログラム(一部掲載)

OJT

APPROACH

課題・目標シートを活用した人材育成

当院では、等級制度を導入しており、等級ごとに求められる役割期待と能力があります。組織の一員としての役割、看護職という専門職としての役割(すべきこと)、できること、やりたいことを遂行するために、自分の長所と短所を活かしつつ年間の目標を立案します。
1年ごとに目標を設定・評価・修正し、PDCAサイクルをしながら自己を成長させていきます。ここを看護科長とパートナー、部署全体でサポートしていきます。

パートナーシップナーシングシステム(PNS)を活かした人材育成

PNSは、看護師2人がパートナーやペアとなり、お互いの看護の経験や知識・技術を補完・協力し合いながら看護する、新しい看護提供体制のことです。
従来の「自己完結型」の看護から、「二人三脚型」看護へと変化しました。ペアで行動するので、すぐにペアに相談できたり、ベッドサイドではペアの考えや技術が学べたり、新人看護師は安心して看護ケアの提供ができます。患者さんからは、「2人に見てもらえるので安心」「いろんな看護師が部屋に出入りしてくれて、安心」という言葉が聞かれています。
パートナーシップナーシングシステム(PNS)