松原 寛則さんの写真
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Hironori Matsubara

JMAグループ本部 役員室
次長
2009年入職

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  • Q1.

    当法人(病院)を就職先に選んだ理由と、就職して良かったことを教えてください。

    医療や介護は子供から高齢者まで様々な立場の方々にとって必ず必要とされる業種であり、その事業を継続して提供することが地域貢献に繋がるとてもやりがいがある業界だと感じていました。
    JMAは医療から介護まで事業展開している法人のため、未資格でも幅広いチャレンジができると思い、就職先として選びました。
    就職して良かったことは、目標を共有し、行動を共にできる仲間(上司・先輩・同僚・後輩)に出会えたことです。
    常に進むべき道を示してくれる上司や先輩、チャレンジ精神旺盛な同僚や控えめながら日々業務に従事し支えてくれる後輩など、それぞれのキャラクターを活かした仲間と一緒に仕事ができる、また職種の壁を越えてディスカッションできる環境があることに日々感謝しています。

  • Q2.

    今の主な担当業務について教えてください。

    本部の役員室に所属しています。
    役員室には役員秘書業務、法務業務、特命業務と大きく分けて3つの業務があります。
    理事長をはじめ、役員の方々のスケジュール管理や資料作成など役員が執務を行うためのサポートや、法人運営に必要な書類について関係省庁との調整や書類管理を行っています。
    また特命業務ですが、法人内での新規事業や収益改善プロジェクトの事務局を担当し、現場の方々と協力しながら目的を遂行するため、日々の業務に取り組んでいます。
    直近ではカラダテラス海老名の移転プロジェクトや海老名メディカルプラザ外来プロジェクト、セントラルキッチン事業など様々なプロジェクトのファシリテート役を担っています。

  • Q3.

    これまでで大変だったことを教えてください。

    20代の頃から様々な経験をしました。
    関連法人の下田メディカルセンターや座間総合病院の新規開設プロジェクトの事務局、新規部署の立上げなど数多くの新規事業に従事する中で、社内外問わず多くの方と関わる機会があり、様々な立場の方々の意見を伺うことで、自分の知見が広がりました。
    一方から見ると正しいが、他方から見ると好ましくないという事象が多々あり、その経験から一方から見るだけでなく、全体を俯瞰してあらゆる角度から見直し、時には一度壊してみるという考え方の癖がつきました。
    いろいろな職種・立場がある中で、様々な意見を取り入れながら、「目的・目標を達成する」ことを大前提にファシリテート役として合意を得ながら、事業成功に繋げるための役割をになっており、大きな財産になっています。

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  • Q4.

    当法人で働いている中で、やりがいを感じることはどんなことですか?

    色々な考え方を尊重してくれる法人だと思います。
    仕事をバリバリやりたい人、ライフワークバランスを重視したい人、日々のルーチンワークを完璧に行うことが喜びの人など、それぞれの考え方を尊重し、その立場に合わせて働き方を考えてくれるため、様々な立場で個々がやりがいを感じられるのではないかと思っています。

  • Q5.

    お休みの日はどのように過ごすことが多いですか?

    子供が2人いますので、家族で過ごすことが多く、公園で遊んだり、おいしいものを目指してドライブしたりすることが多いです。
    またコロナ禍で活動を控えていますが、ゴルフも好きでゴルフ同好会の代表を務めています。
    興味がある方はぜひお声掛けください。

  • Q6.

    今後のキャリアビジョンについて教えてください。

    格好つけて言うと、後輩の目標となる存在でありたいです。
    今まで私の成長を支えてくださった上司・先輩から頂いた想いや行動を、後輩に大切に受け継ぎ、それを更に受け継いでくれる仲間を増やしたいです。
    まだまだ力不足なので、周りにいる模範的な先輩や同僚を見習い、少しでも目標に近づけるよう頑張ってまいります!!

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