Haruka Noguchi
座間総合病院 管理部 医事課
2023年入職
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Q1.
当法人（病院）を就職先に選んだ理由と就職して良かったことを教えてください。
元々、医療に携わりたいと思っていました。
幼少期から海老名総合病院に通院幼少期から海老名総合病院に通院していたこともあり、診療情報管理士の資格を活かしながらお世話になった法人に貢献したいと思ったことがきっかけです。
就職活動時はコロナ禍で全てオンラインだったので不安な場面もありました。
入職してからは覚えることが多く大変と感じる時もありますが、先輩方が優しく丁寧に教えてくださるので診療情報管理士としての仕事の解像度も上がり、専門知識が身に付いていることを日々実感しています。また、座間総合病院に配属されたことで地元である座間市で少しでも力になりたいという思いが芽生えました。
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Q2.
今担当している業務内容や法人（病院）職員としてやりがいに感じていることを教えてください。
主に退院時サマリーの処理とDPCコーディングなどを行なっています。
大学生時代に退院時サマリーは誰が見ても分かるようにするのが診療情報管理士の仕事だと教わったので常にそれを意識しながらカルテと相違が無いか、必要とされる情報が入力されているかをチェックしています。DPCコーディングではカルテから情報を引き出し、病名登録を行なっています。DPCコーディングに関しては複雑でまだまだ分からないことが多くありますが、知識と技術を身に付けながら少しずつ一人で業務をこなせるようになっていることにやりがいを感じます。
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Q3.
これまで大変だったことや特に努力したことなどのエピソードを教えてください
初めて聞く医療用語がたくさん出てくるので、カルテを見ていく中で一つ一つ調べなければ読み進めることが出来なかったことです。
先生によっては、略語で記載する先生もいらっしゃるので、よく出てくる単語はメモをするようにしています。また、聞き慣れない疾患の場合はすぐに調べ、どのような疾患なのかをノートにまとめていつでも振り返られるようにしています。そうすることで、自分の勉強にもなると共にすらすらとカルテを読み進めることが出来るようになりました。
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Q4.
今後のキャリアビジョンについて教えてください。
所属するクリニカルパス委員会では、診療情報管理士として積極的に助言出来るように知識を増やしていきたいです。また、将来的には周りから信頼され頼れる存在になれたらと思っています。
慣れないことも多くありますが、チーム医療に携わる一人として貢献できるように初心を忘れず、責任感を常に持ち一つ一つ丁寧に業務を行なっていきたいと思います。