Daisuke Yamada
海老名総合病院 管理部
医事課 医療情報管理係
診療情報管理士
2020年入職
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Q1.
当法人(病院)を就職先に選んだ理由と就職して良かったことを教えてください。
急性期の病院でDPCのコーディングを行いたいと考えていたのと、多くの症例を対応している病院で診療情報管理士としてのスキルを高めていきたいと思い、両方該当する海老名総合病院を選びました。 応募する前に参加した施設見学で、職員の方が温かく迎え入れてくださったのがすごく印象的で、ぜひ同じ職場で働きたいと感じました。 入職してから一番感じているのは、職種問わず先輩方がとても優しく、伸び伸びと業務ができる環境であることです。 ミスをした時に怒ったり、怒鳴ったりするのではなく、ちゃんとどこがダメだったのか指摘をしていただいたうえで、同じミスをしないように再度チャレンジさせて頂けるのも素敵な職場だと思っています。 私も含め年齢が若かったり、経験が浅い職員にも活躍の場が多くあるので、どんどんチャレンジをしていきたい私としてはとてもありがたいです。 チャレンジして活躍をした分はちゃんと評価をしていただけるので、モチベーションのアップにも繋がっています。
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Q2.
今担当している業務内容や法人(病院)職員としてやりがいに感じていることを教えてください。
今は主にDPCのコーディングなどを行っています。 出勤してすぐに退院の処理等がありますので午前中は比較的忙しく、午後は会議や委員会関連の業務をしていることが多いです。 また、患者サポートセンターの業務も一部担当しており、入院予測や電子カルテのトップページ画面に関する業務も行っています。 入社して3年目となり、委員会など病院全体を巻き込んで行う業務の担当として、部署の仲間や、他部署の方々にも協力をしてもらいながら、自分がやりたいことにチャレンジできることをやりがいに感じています。 また、クリニカルパスの利用率をあげるため奮闘している最中ですが、今後も色々なことに挑戦して経験値を増やしていきたいと思っています。
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Q3.
入職してから大変だったことや努力したことなどのエピソードを教えてください。
クリニカルパス委員会の担当となり、パスの利用率を上げるためにどうしたらいいか自分なりに考え、委員会の会議で自ら発信したことです。 事前に資料作成と根拠となるデータ集めに注力し、どのような内容でどのように見せれば委員会のメンバーに納得してもらえるかを充分に考えました。 その中で委員の方からの意見や、自分としてももっとこうすればよかったと思う部分があったので、今後に活かしていきたいと思っています。
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Q4.
お休みの日の過ごし方や、ストレス解消法などについて教えてください。
野球が好きなので休日は草野球をしています。 観るのも勿論好きで、西武ライオンズファンなので西武ドームに行くことが多いです。 またストレス解消法は筋トレで、たとえ嫌なことがあったとしても筋トレをするとすぐに忘れることができます。
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Q5.
今後のキャリアビジョンについて教えてください。
まずは、目の前の業務に対して丁寧に行うことを大切にしていきたいです。 少しずつですが自信がついてきたので、積極的に自分の意見を発信することや、アクションを起こせるように頑張っていきたいです。 将来的には周囲から信頼され、期待を超えられる職員になりたいと考えています。 今後のキャリアビジョンも考えながら、今は日々の業務を頑張り続けることを意識しています。