須田 瑠美子さんの写真
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Rumiko Suda

海老名総合病院
患者サポートセンター
2002年入職

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  • Q1.

    当法人(病院)を就職先に選んだ理由と就職して良かったことを教えてください。

    小さいころから病院に通うことが多く、漠然とですがいつか病院で働きたいと考えていました。 専門学校の一年次に近隣の病院を見学に行くことがあり、海老名総合病院を見学したところ、受付や待合室にはたくさんの患者さんがいて、職員の方々が忙しい中でも生き生きと働いていた姿が印象に残り、JMAの採用試験に応募しました。 入職してから二度の出産を経験し、そのたびに産休育休を取得しましたが、妊娠中もカラダを気遣っていただいたり、復帰後もお休みや育児短時間を取得できたりと、安心して働ける環境でした。 また、仕事と家庭のバランスも自身でコントロールできるので、子供との時間も大切にでき、子育てしながらも働きやすい職場環境であることがとても良かったです。

  • Q2.

    今担当している業務内容やスケジュール、やりがいに感じていることを教えてください

    今は地域連携課という部署に所属しており、地域医療機関の先生方からの信頼獲得と、当院との連携がスムーズに行えるよう連携先医療機関を訪問し、要望の確認や当院のPRを行うなど、医療機関と当院との架け橋となる役割を担っています。 出勤後まずはメールをチェックし、スタッフのスケジュールを確認しながら、係全体の業務マネジメントと医療機関の先生方からの問い合わせ等の対応をしています。 医療機関の先生とのアポイントがある時は訪問に出かけたり、訪問から戻ってきたら訪問内容の記録や、その訪問記録を元にチームミーティングや外部ベンダーとのWEB会議を行い、今後の方向性や戦略を立てたりしています。 必要な時以外は残業もせず、定時で帰宅して子供との時間を大切にしています。 病院では様々な職種の方が働いていますが、職種に関係なく風通しのよい職場環境なので、いろんな意見を聞くことができたり、自分の意見も積極的に発言できるので発展的な意見交換ができます。 チーム医療の一員として、事務の意見を尊重してくれて、大きなプロジェクトを任せてもらえるところはやりがいを感じます。

  • Q3.

    入職してから一番大変だったことを教えてください。

    大変だったことはその時々でたくさんありますが、海老名メディカルプラザ開設時には、新しいクリニックの立ち上げとなるため、患者さんの流れや職員の動きを綿密に検討し、受診しやすい環境を整えるために何度も何度もリハーサルを行いました。 また、開設にあたり多くの新規スタッフの教育指導を行ったり、診療部の先生方のご意見をクリニック運営に反映させるなど、初めてづくしで夜遅くまで試行錯誤したことを覚えています。 また、ひとりでは抱えきれなかったことも、一緒に働く仲間がいたからこそ乗り越えられたと思っています。 当時培った人間関係や業務の進め方のノウハウなどが今の業務にも活かされています。

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  • Q4.

    お休みの日はどのように過ごすことが多いですか?

    お休みの日は完全に仕事を忘れて、子供たちと公園に出かけたり電車を見に行ったりしてリフレッシュしています。 あとは平日の家事負担を軽減するために、一週間分の献立を考えたり、料理の下ごしらえをしています。 子供の成長とともに食事の内容も変わってきたので、簡単料理レシピを探してレパートリーを増やすのも楽しみのひとつです。

  • Q5.

    今後のキャリアビジョンについて教えてください。

    病院の事務業務をひと通り担当し、どの部署でどのような仕事をしているか分かるようになったので、さらに職員が働きやすい環境になるように、病院全体の運営に関わる業務にも携わりながら、キャリアアップを図っていきたいと思っています。 また、海老名総合病院がさらに地域の方々や医療機関の先生方に信頼されるよう、貢献していきたいと思います。

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