高校3年生の時に、同じく看護師を目指していた友人から当院のことを教えてもらいました。進路相談の先生から話を聞き、奨学金制度があり勉学に専念できると勧められたことが、選んだ理由の一つです。また、自宅から10~15分と通勤しやすいことも選ぶきっかけとなりました。
新人の頃から、業務で忙しくしていると周りのスタッフが声をかけてくれたり、業務を手伝ってくれました。そのことから、自分も手が空いているときは周りの人に自分から声をかけるようにしています。また、業務を行う上で報告・連絡・相談は意識するようにしています。
7時頃に起きて、朝ごはんを食べます。時間があるときは、犬の散歩をしたり日光浴などをして気分をリフレッシュさせます。その後テレビをみてニュースや天気予報をチェックします。仕事に必要な調べ物をするときもあります。7時45分ごろ家をでて毎日運動不足にならないように自転車で通勤します。
8時半までに受け持ち患者さんの情報収集をしながら、一日のスケジュールを考えます。スタッフと点滴のダブルチェックをしたり、朝の申し送り後の回診に間に合うように準備をします。回診が終わり次第、患者さんの清潔ケアをします。介助量の多い患者さんは1人ではケアできないので、他のスタッフと協力して行います。その後、内服薬の確認・血糖測定、インスリンの確認をします。
13時半に病棟のカンファレンスが始まるので、手術の患者さんの計画立案、退院支援の見直し、その他受け持ち患者さんの意見交換を行います。その後、午前中に行えなかった清潔ケアを行います。整形外科なので、人工骨頭やコルセットの患者さんも多く、患者さんに退院に向けての指導を行います。後はバイタルサイン測定をします。
手術後の患者さんも多いので、不明点はリーダーに、必要時は医師に確認してから夜勤者に申し送るようにしています。特に夜間は看護師の人数が少なく、術後せん妄の患者さんもいるため、夜勤者からの気づきで日勤帯でできることや聞けることは解決してから申し送るように心がけています。
実家に住んでいますが、両親が共働きなのでスーパーで買いものをしてから帰ります。本屋によってDVDを借りたりします。夕ご飯を作ってからテレビやDVDをみて過ごします。毎日の日課は部屋の掃除です。調べものや課題があれば、自宅や病院の図書室で行っています。
新人の頃から整形外科病棟に勤めていたので、骨粗鬆症の勉強会にかかさず参加していました。医師や薬剤師等からとてもわかりやすく興味深い講義をしてもらえるので、自身の知識を深めることができます。今では、リエゾン委員会に参加し、骨粗鬆症サポーターになることができました。
1人の仕事量が多いときは周囲のスタッフが声をかけてくれて、業務を手伝ってくれています。当院は教育体制がしっかりしているので、研修、勉強会など自分のスキルアップをする手助けもしてくれます。また、希望の休暇が取りやすく、有給消化やリフレッシュ休暇があるので、友人や同僚と休みを合わせて旅行や食事をなど楽しめます。
教育体制がしっかりしているので、業務で困ったことや質問などもやさしく教えてくれます。新人さん、既卒の方でもでも安心して働くことができると思います。職場の雰囲気も明るく、楽しく仕事ができるのでおすすめです。休暇もしっかりとれるのでプライベートを充実させることもできますよ。
友人と映画やショッピングに出かけることが多いです。長い休暇をとって旅行やドライブで遠出して、おいしいものを食べることもあります。家にいるときは本を読んだり、普段できない場所の掃除などをします。