地域に寄り添った
サービスの提供を目指して

医療から介護まで、
JMAグループが
地域包括ケアシステムの一翼を担う

JMAグループのチャレンジ

「アライアンス」を生かした
地域包括ケアシステム

JMAグループは、社会医療法人ジャパンメディカルアライアンス(JMA)、社会福祉法人ケアネット、医療法人社団静岡メディカルアライアンス(SMA)とともに、埼玉県、神奈川県、静岡県にまたがり、「保健」「医療」「福祉」の総合的なヘルスケアサービスを提供しています。医療においては「東埼玉総合病院」「海老名総合病院」「海老名メディカルプラザ」「下田メディカルセンター」「座間総合病院」の5つの施設で、急性期から回復期、慢性期、在宅医療までをシームレスに診られるネットワークを構築。施設・在宅サービスとの密接な連携によって、患者さんが住み慣れた家、地域で自分らしく生きるための、切れ目のないサービスを実現しています。

「連携・協力」の姿勢で、地域に寄り添う医療サービスを提供する

医師一人ひとりの希望や状況に応じて、多彩なキャリアプランを提案できるのは、医療から介護まですべてのサービスを法人内で完結するJMAグループならでは。予防、治療から、在宅・施設での看取りに至るまで、地域の皆さんに寄り添うサービスを通して、いつまでも住みやすいコミュニティーづくりへの貢献をめざしています。例えば神奈川エリアでは、住み慣れた街で健康管理から終末期のケアまで、患者さんのケアサイクルの一連の流れを可視化したトータルケアガイドを作成。医療・介護サービスに携わるスタッフが一丸となって、切れ目なくサービスを提供できるよう連携体制を構築しました。埼玉エリアでも、「幸手モデル」と呼ばれる医療・介護専門職が連携した独自の地域包括ケアの体制づくりに取り組んでいます。地域包括ケアが求められていく今後の流れにおいて、これまで培った知識やスキルを生かして在宅医療や介護分野に挑戦できる環境が、JMAグループにはあります。

JMAグループにおける
地域包括ケアシステム

JMAグループにおける地域包括ケアシステム JMAグループにおける地域包括ケアシステム

地域包括ケア時代に求められる、
価値ある医師の姿、医療の形をともに追求しましょう!

JMAグループは、「救急こそが医療の原点」という創業時からの信念を受け継ぎ、急性期を中心に地域に密着した医療の提供に努めてまいりました。2009年4月にはその功績が認められ、複数の都道府県にまたがる法人として全国初、埼玉県・神奈川県でも初の「社会医療法人」認定を受けました。同時に、高齢社会のピークを迎える2025年に向けて、「地域包括ケアに資する法人になる」をビジョンに掲げ、保健・福祉サービスまでをワンストップで提供できる体制を築いています。そしてそれは医師がキャリアを築く上でも、在宅医療や介護分野を含む多様なステージが広がっていると言えるのです。しかしどのような道に進んでも、身につけた医療技術や知識を地域や社会に還元していかなければ、医師の価値を上げることはできません。JMAグループでは医師の挑戦を応援しています。ここであなたが理想とするキャリアを、価値ある医師をめざし、私たちと時代が求める医療を追求していきましょう!